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●記憶のひとしずく (2011/HD/23min)


〈あらすじ〉

ある日、認知症の母に忘れられてしまった娘・理恵子。

その日から母は理恵子の事をヘルパーさんだと思い込んでいる。

理恵子はやり場のない気持ちを抱えながら、結婚して嫁いだ姉の発案で父と共に母が大好きだった映画館に行く事に。

若い頃、父と母のデートはもっぱら映画だったのだ。

久しぶりに来た映画館で今まで見たことがない昔の姿に戻った母を見るのだった。
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〈作品について〉

この作品は「ショートストーリーなごや」という名古屋市を主体とする名古屋の魅力発信事業として企画されました。

この企画は名古屋を舞台とした深見恵美子さんの小説「記憶のひとしずく」が原作になっています。

この原作が僕はとても感動したので、この小説のすばらしさを映画で少しでも伝えたかったのです。


父親のくだらない冗談や、母親の作りすぎた料理、姉のこぼす旦那の愚痴。

くだらない話をしながら夕飯を囲む夜にも家族な大切な思い出があります。

いつか自分の事をあとかたもなく忘れられる日が来ても、そんな夜の事は覚えていたい。

家族を形作るのはそんな毎日の些細な思い出の積み重ねなのではと思い、この映画を撮りました。





           〈キャスト〉

            占部房子 (Click!)
           髙橋かすみ (Click!)
           三田村周三 (Click!)
            川崎桜


           〈スタッフ〉

      監督•脚本•編集 畑中大輔

           原作 深見恵美子
              「記憶のひとしずく」
             
      プロデューサー 清水徹也
           撮影 三本木久城
           照明 八木重憲
           録音 宋晋瑞
          助監督 荒川慎吾
           制作 寄川敦史
           音楽 岡崎保憲
           編集 福田浩介
        ヘアメイク 宮川麻穂
         撮影助手 佐藤遊
         演出助手 佐藤美百季

           製作 ショートストーリーなごや
              実行委員会



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〈受賞・上映歴〉
☆SKIPシティ国際Dシネマフェスティバル2011短編部門
           最優秀作品賞(グランプリ)&観客賞
☆第13回長岡インディーズムービーフェスティバル
                     準グランプリ
☆第14回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 準グランプリ
☆山形国際ムービーフェスティバル2011   
             準グランプリ&最優秀俳優賞
☆TBS DigiCon6 2011 アドビシステムズ賞
☆第7回那須国際短編映画祭 観客賞
☆SHORT SHORT FILM FESTIVAL&ASIA 2011
☆名古屋シネマフェスティバル2011
☆西東京市民映画祭2011
☆中津川映画祭シネマジャンボリー2011
☆ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012
                フォアキャスト部門
☆第24回すかがわ国際短編映画祭
 

〈公開歴〉
☆2012年7月28日〜8月3日
新宿K'sシネマにて一週間上映(オムニバスの一本として)


〈関連サイト〉
ショートストーリーなごや (Click!) 
原作「記憶のひとしずく」 (Click!) 
〈予告編〉